12月、1月に行う「越後川口生ハム塾」は
たくさんの方からお申込みいただき定員となりました。
本当にありがとうございます!
また、生ハム作りを行いたいとのお声をいただき
2019年2月に生ハム塾を行うことになりました。
今回仕込む生ハムは、
TOKYOオリンピックが行われる2020年に完成予定です!
生ハムを食べながらTOKYOオリンピックを応援しましょう~~
以下イベントの詳細になります。
えちご川口の自然「雪のチカラ」で熟成させる生ハム。
新潟県産のブランド豚と厳選した塩のみを使い、無添加で白カビ発酵、雪室熟成仕上げます。
約11kgの豚の後ろ脚の原木(骨付きもも肉)を使用し、
最初の工程である「血抜き」「塩もみ」をオーナー(参加者)に体験いただきます。
乾燥、白カビ発酵の後、雪国えちご川口ならではの「雪室」(越後生ハム塾専用雪室)で熟成させ仕上げます。
お楽しみの完成は約1年6か月後、2020年6月頃を予定しています。
その間の管理、熟成(雪室仕上げ)は当方越後川口生ハム塾で行います。
日 時 2月2日(土) 14:00~16:00 定員10組
※生ハム塾監修の神谷シェフは来られません
会 場 長岡市川口農産物加工所 新潟県長岡市西川口988
参加費 【原木1本オーナー制】※豚肉の銘柄によって異なります
妻有ポーク 40,000円
佐渡黒豚、越後もち豚皮付き 45,000円
お申込み締切
1月25日(金)
お申込み 下記申込みフォーマットお申し込みください
https://tayori.com/form/4f4802e3a8879966343966bb7f9466e52b2e7b17
〇越後生ハム塾概要
・原材料にこだわり、自分の手で自分の生ハムを仕込む、生ハムオーナー制度です。
新潟産のブランド豚3種類より選んでいただき、原木(骨付きもも肉)をまるごと1本お渡しします。
・生ハム作りの第1工程である「血抜き」「塩もみ」作業を行います。
その後の工程は神谷シェフ、越後川口生ハム塾で管理・熟成を行います。
・完成した生ハムのお引渡しは2020年6月以降を予定しています(熟成状態により多少前後します)。
お引渡しは原木、ご希望によりブロック(カットは有償)となります。
完成時には生ハムに関するイベントを予定しています。
・管理・熟成には万全を期しますが、熟成不良等の場合には参加費の半額の返金、
または代替品(参加費半額相当)をお渡しする予定です。
〇素材について
・新潟産のブランド豚3銘柄より選んでいただき、原木(骨付きもも肉)をまるごと1本約11㎏を使用します。
次の3つの銘柄から1つお選び下さい。
①妻有ポーク
新潟県妻有地方(十日町市・津南町)の10農場で結成される「妻有畜産グループ」が育てています。
脂身にまろやかな甘さとジューシーな旨みがぎっしりと詰まっています。
脂のとける温度が低く、色は純白で、赤身は程良い柔らかさがあります。
②佐渡黒豚
新潟県佐渡市で飼育されている放牧豚で、頭数が少ないため市場に出回らない貴重な黒豚です。
酒米の削り粉を飼料に混ぜているため、肉質が変わり脂身の質がきめ細かくなります。
③皮付き越後もち豚
越後もちぶたはその名の通り、つきたてのお餅のような弾力と歯切れのよい柔らかさ、きめ細やかな肉質です。
さっぱりとして口溶けよく、甘味のある脂肪で臭みがありません。また他と違い皮を剥いでいない貴重な肉です。
※選ぶのが難しい場合は、品種をお任せいただくこともできます。