越後生ハム塾 乾燥段階にはいりました

あれから1ヶ月 経過報告です

参加者がご自分の手で「血抜き」「塩もみ」された生ハム用の豚の原木。

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予定の塩漬け期間を経て、塩抜き作業をいたしました。
この日は東京から駆けつけた神谷シェフの指示のもと、塩分濃度を確認しつつ作業が進められていきました。

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その後、ひとつひとつの肉の状態を見ながら乾燥作業をしています。

今年は暖冬と予想がでていたとおり、長岡・川口地域も雪が遅く、思っていたよりも気温が高い日があります。
こまめに温度、湿度を調節しながら管理しています。

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